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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-01-24 第164回国会 参議院 本会議 第2号

科学技術人材育成についてでございますが、我が国の将来の発展の礎である基礎科学技術を担う人材育成は極めて重要であり、学部学生、大学院生を通じて奨学金事業充実を図ってきたところであります。また、次代を担う子供たちに理数についての興味、関心を培い、科学的素養を身に付けさせることも重要であります。  

小泉純一郎

1997-01-22 第140回国会 衆議院 本会議 第2号

先端基礎科学技術開発振興人材育成についても、我々といたしまして、特に人材につき、研究者の能力の涵養でありますとか創造性の発揮のために、国の研究機関への任期つき任用制の導入あるいはポストドクター一万人支援計画の実現を図るとともに、研究者支援の確保など各般の施策を講じてまいります。  最後に、安全保障についての御意見がございました。  

橋本龍太郎

1987-12-08 第111回国会 参議院 外務委員会 第1号

これは基礎科学技術についてはそう問題がないと思うんです。今までも学者同士は非常に幅広い交流を行っていますからこの辺はそう問題ないと思うんですが、例えば今おっしゃった科学技術協力に対する協定、これもすべての分野というわけじゃないと思いますが、そういったものを、文化交流協定ができたんですからそれに続いてひとつ提案をされたらどうなんだろうか。ソ連あたりは例えばフランスとはもうやっておりますね。

松前達郎

1986-04-11 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

その内容は、今日の経済摩擦の元凶である大企業の集中豪雨的な輸出を全く免罪して、産業調整と称して中小企業や農業、石炭産業などに一層の壊滅的な打撃をしわ寄せをしょうとする、私としては非常に反国民的な提言だというふうに言わざるを得ないのでありますが、その報告の中の一項目に、二十一世紀に向けて新たな科学技術創造に貢献するため、基礎科学技術国際的共同研究開発をやろうということを提言しているわけであります。

佐藤昭夫

1985-03-11 第102回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣中曽根康弘君) まさに梶木さん御指摘のように、独創的、創造的科学技術基礎科学技術分野に力を入れる時代に入ってきたと思います。これは鎖国後追いつくということで忙しくて理解のできないことではないし、またその間におきましても湯川さん以下のような独創家も出てきておると思いますが、一般論としてやはりまだ非常に弱いと思います。

中曽根康弘

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

日本では、どちらかというと、こういう基礎技術開発という問題について必ずしも十分でない国なのですから、そういうところで非常に意味のある研究が行われて、それが特許庁に提案されたにもかかわらず特許庁が無視したということは、私は、科学技術特に基礎科学技術をこれから非常に重要視しなきゃならぬ時期に国民に与えたショックというのは大変大きいのじゃないか、こう思っております。  

堀昌雄

1984-02-15 第101回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会技術革新に伴う産業・雇用構造検討小委員会 第1号

それからその次、創造科学技術推進制度科学技術庁科学技術会議推進をしている、特に基礎科学技術に関する研究のテーマでございまして、この方はもう既に至るところで述べられておりますし、先生方もそれを御審査なさったと思いますので、時間も参りましたので一応私の話をこれで終わらさしていただいて、何かございましたらお答えしたいと思います。どうも失礼いたしました。

村野賢哉

1962-09-04 第41回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

科学技術庁の仕事が、ややもいたしますと原子力だ、宇宙だということ、これはもちろん大事なことではございますけれども、その反面において基礎科学技術といったようなものに対しても十二分に考慮していかなければならないということは考えておるわけでございます。その他のことにつきましては兼重委員よりお答えいたします。

近藤鶴代

1960-04-19 第34回国会 参議院 内閣委員会 第20号

それでその中で基礎科学技術充実、それから人材養成基礎科学技術充実の中には、待遇の改善研究費の増額、研究施設充実ということが載っておるのであります。三十五年度予算では、十分とは申しませんでしたが、教官研究費国立大学について十億円ばかりまた上げましてまた科学研究費を約三億六千万円ふやしまして、まあ、事態は除々に改善されつつあります。しかし、これだけではもちろん十分でありません。

中曽根康弘

1960-02-11 第34回国会 参議院 商工委員会 第4号

それは基礎科学技術振興という表現で、この答申四つ項目からなっておりまして、一つは基礎的科学技術振興、それから第二番目は科学技術者養成処遇改善、第三番目は民間における科学技術活動育成、第四番目が今の特別指定研究推進、こうなっておりまして、この第一番目に取り上げた基礎的科学技術振興というのは、国産技術の培養という点に非常に重点が置かれております。

中曽根康弘

1959-02-12 第31回国会 参議院 内閣委員会 第6号

わが国の基礎科学技術研究の現状では、ここ数年で危機に陥り、世界の水準から落伍してしまう、そして核融合反応とか、あるいは素粒子論ですか、そういうものを出されて、これを学術会議としては政府にどういう意思表示をされて、政府にどういう反応があったのか。それからまた、科学技術庁長官としては、この声明、申し入れというものをどういうふうに受けて、どういうふうに具体化そうとしているのか。

矢嶋三義

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